自動出力されるIDやクラス

自動出力されるIDやクラスについて

fOのCSSの中には制作者が独自に付与する独自クラスの他、各種パーツを配置する際に自動で生成されていく自動出力クラスが存在します。
自動出力されるのクラスは変動していくもので、表示崩れの原因となりますので、
こちらにスタイルを当てることはしないようにお願いいたします。
公開ページの画面とそのソースコード

1. 自動出力クラス

要素を追加するたびに自動で出力されるクラスです。
「content-1」や「content-1」、「row-1」や「row-2」、「col-3」「col-4」「component-2」といった番号表示が特徴です。
(ページ内に複数のsection・行(row)・カラム(col)・componentが複数ある場合に対して付きます。)
この番号は並び順に合わせて自動で出力(昇順)されるので、行(row)やカラム(col)の配置を変更したり、新たに行(row)やカラム(col)を追加して並び順が変わると自動で末尾の番号も変動していきます。そのため、このクラスに対しスタイルを記述しないでください。

また、新CMSではデザインパーツに対して出力されるクラスもあります。こちらも同様にCMSのアップデートによりクラスが変動する可能性もありますので、スタイルを記述することはしないでください。

コーディングルールについては下記を参照してください。

2. 独自クラス

特殊なスタイルをあてたい場合などに使用します。
作り込みが必要な個所は、独自クラスの付与が必須となります。
(「コピー元サイトで既に定義されているクラス」も独自クラスになります。)

3. 要素を示すクラス

行(row)やカラム(col)、componentといったブロック(またはコンポーネント)の種類を示します。
パーツを配置した時点で自動的に出力されるクラスですが、「独自クラスを指定した行(row)内の、すべてのカラム(col)にあてるスタイルを設定したい」といった場合など、CSSを記述していくことが可能なクラスとなっています。
記述例

row {
 &.test_row { ← 独自クラス
  .col { ← このように独自クラスの中では要素を示すクラスに対しスタイルをあてることもあります
    padding: 30px;
  }
 }
}

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