新CMS完全対応マニュアル
重要なリンクにはイベント設定を
制作時にはサイト内、もしくは外部リンクを設置することがあります。
また、設定するリンクにはイベント機能と言うものがあり、クリック数を計測できる機能です。
クライアントがサイトの成果を確認される上で最も大切な設定となりますので、制作の段階で正しく設定を行っておく必要があります。
また、設定するリンクにはイベント機能と言うものがあり、クリック数を計測できる機能です。
クライアントがサイトの成果を確認される上で最も大切な設定となりますので、制作の段階で正しく設定を行っておく必要があります。
リンク設定
1. リンクの設定方法
ボタンやリッチテキストを用いたテキストリンクにリンク先を設定できます。
また、パーツによってはパーツそのものにリンクを設定することもできます。
また、パーツによってはパーツそのものにリンクを設定することもできます。
パーツごとに異なるリンクの設定方法はこちらのヘルプページをご参照ください。
2. 外部リンク
制作サイトのサイト内リンク以外の外部サイトへのリンクは必ず「別ウインドウで開く」設定を行い、新規タブでリンクが開くようにしてください。
①「外部サイト」にチェック
②「別ウインドウで開く」にチェック
②「別ウインドウで開く」にチェック
イベント設定
1. イベント設定はどこに必要？
基本的に、CTAとして計測したい内容にイベント設定を行う必要があります。
以下のようなリンクがあれば必ずイベントをしてください。
以下のようなリンクがあれば必ずイベントをしてください。
- 「お問い合わせ」や「資料ダウンロード」などのfOのフォームページへのリンク
※「資料ダウンロード一覧」はフォームそのものではなく一覧ページへのリンクなので、はイベント設定は不要です
※LPなどで、同一ページ内のフォームへアンカーリンクをかけているボタンへのイベント設定も不要です - 電話番号へのリンク
- 上記以外でクライアントからの要望があったリンク
- fOのページ内に、外部サービスのフォームを埋め込む場合（ただし、ディレクターへ要不要の確認をしてください）
※外部のページに遷移させる場合には設定は基本的に不要ですが、担当ディレクターに確認してください。
CTAとは？
Call To Action（コール トゥ アクション）の略で、Webサイトの訪問者に具体的な行動を喚起する、
Webサイト上に設置されたボタンやテキストのことです。
2. 例外のケース
同じページ内に設置されているフォームへ遷移するリンクにはイベント設定は不要です。
（例：セミナー詳細のページやLPページなどのページ内リンク）
（例：セミナー詳細のページやLPページなどのページ内リンク）
3. イベント設定の方法
必要な箇所には以下の方法でイベントを設定してください。
- 新CMSではデフォルトで設定が行われている場合もあるため、
イベント名が正しく記載されているか、設定漏れがないかを確認する必要があります。
01
「イベント設定」を参照
リンク設定時のパネルから「イベント設定」を参照します。
02
必要な情報を入力する
計測時に必要となる情報を入力し、設定します。
- イベント名：お問い合わせ / 資料ダウンロード など（何のボタンなのかを記載）
- アクション：click
- ラベル：ヘッダー / コンテンツ中部 / MV / CTA その他etc..
イベント名を入力する時
イベント名には、画像やボタンごと遷移先の内容が分かるようなものを設定してください。
イベントを追加する場合は「新規作成」をクリックし、イベント名を入力します。
さらに細かく解析したい場合は、ラベルを任意で設定できます。
03
イベント計測をオンにする
「CTAのクリックイベントとして計測」にチェックを入れた状態にします。
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